TOEIC 800点の方、この英語がわかりますか?サブスタックで「Foot ball」を検索してみた。 | 【海外赴任】英会話の上達・生産性UPに徹底的にこだわってみた

TOEIC 800点の方、この英語がわかりますか?サブスタックで「Foot ball」を検索してみた。

ネイティブ発音

いま、サブスタックの可能性に挑戦しています。自分の発信もよいが全世界の発信をチェックしたいとおもい、「Foot ball」を検索してみた結果、上記のような表示を得ました。

“Ruben Dias Eyes city exit”

の文字。訳すると「ルーベン・ディアス、マンチェスター・シティ退団を検討」

なかなか、日本にいるとお目にかからないが、サッカーファンだとこんな英語も頭に入ってくる。「eyes」というのが新しい。「見つめている」→「検討している」となるようなもの。

さて、サッカーは好きですが DFの選手の名前まではついていけていません。というわけで調べてみると、ポルトガルのセンターバックの選手で29才。最近、彼女がいるのに浮気したとかそんなゴシップネタがネットに乗っていました。真偽はしりませんが29才で意気盛んな選手であればそんなこともあろうかと想像してします。

さて、本題。せっかくなのでこの選手に関して調べていくと、下記のYoutubeを発見。英語の練習もかねてはじめの1分間を集中して聞いてみる。

まだまだ、むずかしいですね。最近、限界リスニングというのを聞いてはまっています。わからないなりに、すべてディクテーションしてみて、自分の耳で聞こえた音と、実際のスペルをみて音とスペルを整合していく作業です。

TOEICとは違い、映画をみていてもそうなんですが、Pop in (ちょっと立ち寄る) とか、いわゆる口語といわれる表現がでてくるので、簡単そうで難しい。また、

There is ==>ドレスって聞こえる

みたいなこともあり、今日も勉強になります。
興味のあることを英語で聞くといいとはいいますが、さすがに時事的内容などは固有名詞などもはいってくるので知っていれば簡単に理解できるのでしょうが、なかなか難しいものがあります。

とはいえ、本日はドレスと聞こえたものが There is だったという、この1フレーズだけでもとても役に立ったと思います。今後ドレス=There is という頭の中の理解スピードが1秒は早まったと思います。

さて、こうした動画の英語は、TOEIC800点目前という素晴らしい英語力をお持ちでも、このようなラジオ番組やポッドキャストの会話が「わけがわからない」と感じるのは全く不思議ではありませんし、落ち込む必要は一切ありません。

TOEICのリスニング音声は「プロのナレーターが、整った文法で、はっきりと発音する」非常にクリーンな英語です。一方、今回のスクリプトのようなネイティブ同士の台本なしの会話(アンスクリプテッド・イングリッシュ)は、ルールが根本的に異なります。

このスクリプトが難しく感じる主な理由は以下の3点です。

1. 容赦ないリンキングとリダクション

普段のリスニング学習で意識されているであろう「音が繋がる(リンキング)」や「音が消える(リダクション)」といった音声変化が、ラジオのフリートークでは極限まで連続します。加えて、「Yeah. No,」「it’s it’s」「there’s a there’s a」といった言い直しやフィラー(えーっと、などの繋ぎ言葉)が頻発するため、文章の構造を瞬時に把握するのが非常に困難になります。

2. 特有のイディオムとスラングの多用

TOEICでは絶対に出題されないような、カジュアルな表現やイギリス特有の言い回しが多く使われています。

  • slog (sloと表記されていますがslogのこと): 骨の折れる仕事、ダラダラと続くしんどい期間
  • all hands on deck: 総動員で、全員で協力して(船の甲板に全員集合する様子から)
  • never bloody stops: 「本当に(クソみたいに)終わらない」(bloodyはイギリス英語の強調やスラング)

3. 文脈への高い依存度

この会話は「マンチェスター・シティのシーズン終了」「ペップ・グアルディオラ監督周辺のニュース」「アンソニー・ゴードンのバルセロナ移籍の噂」「ワールドカップ」といった前提知識があることをベースに、ものすごいスピードで話題が展開しています。

今後どう対策していくべきか?

TOEICのスコアアップと並行して、このような「生の英語」を聞き取れるようになるためのアプローチをいくつかご紹介します。

  • 大好きなテーマの背景知識をフル活用する
    幸い、テーマはサッカーです。ピッチ上の戦術だけでなく、移籍市場の噂やオフシーズンの動向など、すでにある程度私の場合はサッカーの知識があるのでそれを総動員でき、「今は移籍の話をしているな」「これは選手名だな」と予測を立てることで、聞き取れない音を脳が自動補完してくれます。わたしが、建築関連の英語を話すときにも、早口でも言いたいことがなんとなくわかるのはそういうことだと思っています。

  • 「生の英語」でシャドーイングを行う
    TOEIC Part 2のような短いセンテンスのシャドーイングで培ったリズム感を、次はこうしたYouTubeやポッドキャストの数秒のクリップに当てはめてみてください。ネイティブ特有の「息継ぎのタイミング」や「単語が連続して全く違う音になる瞬間」を口に出して真似ることで、耳が急激に追いつくようになります。
  • 完璧な聞き取りを捨てる
    ネイティブ同士でも、実は一言一句すべてを聞き取っているわけではなく、キーワードと文脈で大意を掴んでいます。「100%聞き取らなければ」というブロックを外し、ラジオ特有のテンポやノリを楽しむ意識を持つことも大切です。

まずは短い区切りで音声を止めながら、スクリプトと実際の音のギャップを確認していく作業から始めるのがおすすめです!

というわけで、一緒にまだまだ頑張っていきましょう!

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