皆さんこんにちは Rikisei です。
まずは、とにかく下記の音声を聞きながら私のブログを読んでいってみてください。きっと、普段のブログより頭にたくさん入ってくると思います。最新のAIと私の体験を織り交ぜながら作ってみました。
ぜひ、ベトナムに行く方は参考にしてみてください。では、下記の音声の「▶」ボタンをおして聞きながら下記を写真中心に見てみてください。きっとベトナムに行きたくなると思います!
ハノイ – 千年の都
概要:
- 1000年以上の歴史を持つベトナムの首都
西暦1010年くらいのベトナム王朝のはじまり、タンロン遺跡はぜひ行きたいところ。下の写真はタンロン遺跡にそびえる端門とかいてドアン門と読む門です。

- フランス植民地時代の建築と古き良きアジアの融合
フランス植民地の影響なのか、バインミーとよばれるフランスパンはとてもおいしい。

- 伝統と現代が共存する活気ある都市
見どころ:
- ホアンキエム湖と伝説の亀の塔
下記の門の先に、伝説の亀がいます。写真もありますがぜひ現地で見てほしいです。

- 旧市街(36通り)の迷路のような路地
街の中はバイクと車と人でごったがえしてます。
それを見ながらコーヒーを飲むのが至福のよろこびであったりします。

- 文廟(孔子廟)と国家的遺産
- 伝統的な水上人形劇
- 本場のフォーと路上カフェ文化
じつは、フォー以外にもブンとよばれる麺や下記の写真のような春雨のような麺もあります。多種多様いろいろあり、その麺もハノイで食べるのとホーチミンで食べるのでも全く違います。

ハノイはベトナムの首都であり、1010年の建都から1000年以上の歴史を持つ古都です。街を歩くと、フランス植民地時代の影響を受けた西洋建築と伝統的なベトナム様式が共存していることに気づくでしょう。ホアンキエム湖は市内中心部にあり、「還剣湖」という意味で、伝説の亀が英雄に剣を返したという物語があります。
ハロン湾 – 自然が創り出した芸術
概要:

- ユネスコ世界遺産に登録された絶景
- 約1,600の石灰岩の島々と奇岩が浮かぶ神秘的な湾
- エメラルドグリーンの海に浮かぶ天然の迷路
体験すべきこと:
- 一泊二日のクルーズ船で島々を巡る旅
すべてを見せるのはもったいないのですが、このような奇形の山々がクルーズの最中に現れます。

- 神秘的な鍾乳洞の探検
鍾乳洞もいくつかあります。けっこうアップダウンもあり、しかも1時間近くあるくのでかなり大変ですが、少なくともハノイにいったら1日がかりとはなりますが、絶対にはずせない世界遺産だと思います。

- カヤックで行く秘密の入り江散策
- 水上集落の生活文化に触れる
- 船上からの息をのむような朝日・夕日
ハロン湾はベトナム北部トンキン湾に位置し、1994年にユネスコ世界遺産に登録されました。「ハロン」は「降りる龍」を意味し、龍が海に降り立ち、その尾が打ち付けて島々ができたという伝説があります。約1,600の島々がエメラルドグリーンの海に浮かぶ風景は、まさに絵画のような美しさです。
ホイアン – ランタンの古都
概要:
- 16〜17世紀に国際貿易港として繁栄した古都
- 保存状態の良い歴史的建造物群(ユネスコ世界遺産)
- 中国、日本、ヨーロッパの影響を受けた独特の建築様式
魅力:
- 毎月の満月祭で灯るランタンの幻想的な光景
- 来遠橋(日本橋)と古民家

- 高品質な仕立て屋とシルク製品
- アンバンビーチでの海辺のリラックスタイム
- 地元市場と本格的なベトナム料理
ホイアンは中部ベトナムに位置し、かつて「ファイフォー」と呼ばれた貿易港として16世紀から19世紀にかけて栄えました。1999年にユネスコ世界遺産に登録され、驚くほど保存状態の良い町並みが残っています。この町の最大の魅力は、異なる文化の融合です。特に「来遠橋」(日本橋)は日本人商人が17世紀に建設したもので、ホイアンのシンボルとなっています。
フエ – 帝国の面影

概要:
- 阮朝(グエン朝)最後の王朝の都として栄えた古都
- ユネスコ世界遺産に指定された歴史的建造物群
- ベトナムの伝統と文化が色濃く残る地域
訪れるべき場所:
- 城壁に囲まれたフエの王宮(大内)
- 荘厳な帝王の墓(特にトゥドゥック帝廟、カイディン帝廟)
- ティエンムー寺(天姥寺)の七重塔
- 香江(フオン川)クルーズ
- 宮廷料理の伝統を受け継ぐ繊細な美食
フエはベトナム中部に位置し、1802年から1945年まで阮朝(グエン朝)の都として栄えました。北京の紫禁城をモデルにした城郭都市で、1993年にユネスコ世界遺産に登録されています。フエの王宮(大内)は周囲10kmの城壁に囲まれた壮大な建築物群で、ベトナム戦争で多くが破壊されましたが、現在修復が進んでいます。
ホーチミン市 – 躍動する南の大都市
概要:
- ベトナム最大の経済都市(旧サイゴン)
- 植民地時代の歴史的建造物と近代的摩天楼の対比
- 活気あふれる都市生活と多様な食文化の中心地
必見スポット:
- 統一会堂(旧南ベトナム大統領官邸)
- サイゴン大教会とサイゴン中央郵便局

- ベンタイン市場でのショッピング体験
- 戦争証跡博物館
- 近郊のクチトンネル
ホーチミン市は、1976年まではサイゴンと呼ばれており、ベトナム最大の経済都市として急速な発展を遂げています。人口約900万人の大都市であり、ベトナムの経済活動の40%以上がこの都市で行われています。都市の景観は、フランス植民地時代の優雅な建築物と近代的な高層ビルが混在する興味深いコントラストを見せています。
旅行のベストシーズンと基本情報
ベトナムは北部、中部、南部でそれぞれ異なる気候や文化を持ち、一度の旅行で全てを回るには少なくとも10日間程度の日程が理想的です。気候の面では、北部は四季があり冬は寒くなることがあります。中部は雨季と乾季があり、南部は一年中暑く、雨季と乾季に分かれています。
地域 | おすすめ時期 | 気候の特徴 |
---|---|---|
北部(ハノイ、ハロン湾) | 11月〜4月 | 四季があり、冬は冷え込むことも |
中部(ホイアン、フエ) | 2月〜8月 | 9〜12月は雨季で洪水の可能性あり |
南部(ホーチミン市) | 11月〜4月 | 5〜10月は雨季だが、スコールが短時間で終わることが多い |
言語は英語が通じる場所も増えていますが、簡単なベトナム語の挨拶を覚えていくと、より豊かな体験ができるでしょう。現地でのお支払いはベトナムドンが基本ですが、観光地ではUSドルも広く使われています。
まずは、格安航空券でベトナムまでの運賃を見てみてください。
大阪まで東京から往復したらすぐ、3,4万円近くかかります。それを考えたら、ベトナムに行くのがいかに安いかわかります。
ちなみに、フォーは、4万ドンから5万ドンくらいで食べれます。つまり、
200円から300円程度です。
コメント