英会話

VERYの後ろ、何詞? 副詞以外にも形容詞や名詞も続けることができる!驚きの多様性を持つVERYの使い方

VERYの後ろ 何詞?

1.VERYの後ろに形容詞を続ける

VERYは、形容詞の前に置かれることが一般的です。VERYの後ろに形容詞を続けることで、その形容詞の程度を強調することができます。例えば、"VERY happy"(とても幸せ)や"VERY tired"(とても疲れた)などです。

<文章例>

  1. Very happy
    She was very happy to receive the award.
    (彼女は賞を受け取ってとても幸せでした。)
  2. Very tired
    After working all day, he was very tired and went straight to bed.
    (一日中働いた後、彼はとても疲れてすぐに寝ました。)
  3. Very expensive
    That designer handbag is very expensive, but it's also very stylish.
    (あのデザイナーのハンドバッグはとても高価ですが、とてもスタイリッシュでもあります。)
  4. Very important
    It is very important to stay hydrated, especially in hot weather.
    (特に暑い天気の時には、水分補給を続けることがとても重要です。)
  5. Very beautiful
    The sunset over the ocean was very beautiful, painting the sky with vibrant colors.
    (海の上の夕焼けはとても美しく、空を鮮やかな色で彩っていました。)

 

2.VERYの後ろに副詞を続ける

さらに、VERYの後ろに副詞を続けることもできます。この場合、VERYは副詞の程度を強調する役割を果たします。例えば、"VERY quickly"(非常に速く)や"VERY carefully"(非常に注意深く)などです。

VERYは、さまざまな品詞と組み合わせることができるため、その使い方には驚くべき多様性があります。形容詞や名詞、副詞と組み合わせることで、より具体的な表現や感情の強調が可能になります。ぜひ、VERYの使い方を工夫して、自分の表現力を広げてみてください!

<文章例>

  1. Very quickly
    She finished her homework very quickly.
    (彼女は宿題をとても早く終わらせました。)
  2. Very well
    He plays the piano very well.
    (彼はピアノをとても上手に弾きます。)
  3. Very often
    They visit their grandparents very often.
    (彼らは祖父母をとても頻繁に訪れます。)
  4. Very slowly
    The old man walks very slowly.
    (その老人はとてもゆっくり歩きます。)
  5. Very carefully
    She painted the picture very carefully.
    (彼女は絵をとても丁寧に描きました。)

3.VERYの後ろに名詞? 使い方の多様性に驚く!

上記のVery の後ろが形容詞や副詞であるのは結構ポピュラーですが、実は名詞につく場合もあります。最近わたしは、「押しの子」や「Onepiece」「Whistle」といった漫画を英語で読んでいます。けっこういろいろな表現にあたるのですが、Very+名詞 の表現なんていうのもそういった漫画の世界では意外に出てきます。

学校の勉強ではあまりであわなかったので、とても新鮮におもったのですが実際しらべてみるとけっこうこのVery+名詞というのは事例としてもあります。ぜひ参考にしてみてください。意外に日本語のニュアンスに近い感じがしてます。

と、いうことで驚くべきことに、VERYの後ろには形容詞だけでなく、名詞を続けることもできます。これにより、VERYの使い方の多様性がさらに広がります。

例えば、"VERY good friend"(とてもいい友達)や"VERY important meeting"(とても重要な会議)など、特定の人や物事の重要性や価値を強調することができます。

また、VERYの後に名詞を続けることで、特定の特徴や特性を強調することもできます。例えば、"VERY fast runner"(とても速いランナー)や"VERY talented musician"(とても才能のある音楽家)など、人や物の特徴を強調することができます。

VERYの使い方の多様性は、言葉の表現力を豊かにするだけでなく、コミュニケーションの効果も高めます。ぜひ、VERYを使って自分の感情や意見をより強く伝えることを試してみてください!

<文章例>

  1. A very hero
    He was considered a very hero by his community.
    (彼は地域社会から真の英雄とみなされていました。)
  2. The very end
    They fought until the very end.
    (彼らは最後の最後まで戦いました。)
  3. The very beginning
    We need to start from the very beginning.
    (最初からやり直す必要があります。)
  4. The very idea
    The very idea of it is absurd.
    (それ自体の考えが馬鹿げています。)
  5. The very thought
    The very thought of it makes me happy.
    (それを考えるだけで私は幸せになります。)

まとめ

VERYの使い方は非常に多様であり、Very の後ろには、形容詞や名詞、副詞など、さまざまな詞と組み合わせることができます。

そのため、VERYを使うことで、表現の幅を広げることができます。

ぜひ、この多様性を活かして、自分自身の表現力を高めてみてください!

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