doneの発音は「ダン」
ではなかった話
今日はベトナムでも欧米人がたくさん来るハノイの旧市街地に行って参りました。そうしたとこで欧米人の話す会話がいろいろ聞こえてくるんですか?今日は日本語で言うと「どうしようもない」という意味の文書について話していきます。
Absolutely nothing can be done 「どうしようもない」と言う英語の訳ですが、これの1番最後のdoneのところですが、今回私が気に入ってる英会話アプリで一生懸命練習したところ、何度やってもABC判定3つあるうちのBになってしまって、今回は発音記号から調べてみました。
なんとこのdone のところは、ダンと発音すると言うよりは、「ン」の部分を歯茎の裏に下をくっつけて、「ダヌ」と言う発音にするようなイメージで、鼻から息を抜く感じで「done」と言うそうです。
なるほどなぁと思ったんですが、その通りにダヌと言う発音のイメージで、鼻から息を出すように発音したところ、あっという間に英会話アプリの判定が、ABCのうちのA判定となりました
ちょっとした発音の違いですが、こういう発音に気をつけていると、だんだん欧米人などの母国語の英会話が耳に入ってくるようになってきます。たかがdone されど doneです。この違いを発音できるようになると、そういう風に発音してる外国人の発音も聞こえるようになってきます。
発音できるようになれば聞こえるようになる。これが以前私が別の方から教わった英語の会話の上達法ですが、今日もまた1つ学びがありました。ではまた。