英会話

【実戦力】ビジネス英会話の即戦力マニュアル・成功への道!結局良質なものの数稽古が重要

40代で初の海外赴任を経験した私としては当初は1日10本英会話を勉強すればいいやとか思っていましたが、それでは全然足りないということに途中で気がついていきました。

【結局数稽古が重要なのです。】

よく考えてみたら小学生でも1つの教科を40分ほど勉強します。頭の柔らかい何でも吸収しやすい小学生が40分も勉強するのに大人のコチコチな頭の人間が1日たったの10分で英会話を覚えようなんて言葉虫の良い話です。

途中までもう40も過ぎたからなかなか物覚えが悪くてなどと言い訳をしていましたが、よく考えたらお酒も飲むし、お酒のせいで夜は頭はクリアにならずすぐ寝てしまうなどといった生活をしていたので冷静に考えてみると覚えられるわけがないということに気づき、私は途中から生活を変えました。

ベトナムは、ビールが70円程度で飲めるのでビール好きにとっては天国のような国だったのでそのことも酒浸り生活に拍車をかけたのですが、英語力をもっと上げたいという思いから、生活を変えることに成功しました。

お酒も飲まないで過ごしていると意外と好調になってくるものです。とはいえ付き合いもあるので週末や会合の時は飲んではいましたがそれ以外ではお酒を飲まないことで勉強時間も取れ英語力がアップしていきました。

今から紹介する内容の動画などももしかしたら人によっては聞き取れないこともあるかもしれませんが、正しい方法で聞き続けたり勉強し続けたりすれば必ず聞けるようになります。

40過ぎの私にできて他の方にできないわけはありません。

■1.基本的な会議の場での英会話フレーズをマスター

会議室の中で、突然、外国人スタッフから質問を受けた瞬間、心の中で

「あれ? どう答えたらいいんだろう?」

と混乱することないですか?今回はそうしたシーンでドキドキしないために自分なりにまとめてみます。

基本的なビジネスシーンでの英語フレーズの紹介

 1.ん??? わからん。。。そんなときに ⇒ "Can you clarify this point?"

 2.常に確認しておきたい ⇒ "What's the deadline for this project?"

フレーズの使用シーンと例文

 1.会議中に不明点があったら ⇒  "Could you elaborate on that?"

実際のビジネスシーンでの会話例

 1.進捗状況の確認 ⇒ 

 A: "Do we have any updates on the project status?"

 B: "Yes, it's currently on track and we expect to finish by the end of this month."

さて、これにつづくのは、会議における質問の仕方や否定の仕方。意外とニュアンスを伝えることはとても重要です。ちょうどよい動画があったので共有しておきます。 日本人であるわたしにとってはとてもいい参考になりました。


要点は以下の通りです。

  1. ビジネス英語のスキルの中でも、人々の関係性を築くためのコミュニケーションが重要である。
  2. "スモールトーク"は、アイスブレイクともよばれ、ちょっとしたトピックを交えて、人々との関係性を深めるツールとして役立つ。
  3. 英語で意見や考えを表現する時、状況に応じて言葉の選び方が重要である。特に意見を述べる際には、自信の度合いに応じて異なる表現を使用する。
  4. 良いコミュニケーションをもつためには、単に話すだけでなく、聞くことにも集中し皆の意見や考えに対する深い質問をする能力が求められる。
  5. 意見が異なる場合や提案を拒否する際にも、適切な言葉遣いや表現を使って、ダイレクトでありながらも礼儀正しくコミュニケートする技術が必要である。

■2.ドキドキのプレゼン! 英語でのプレゼンテーション技法を学んでおく

「皆さん、プレゼンテーションで一番大切なことは何だと思いますか?」ある日、あなたが聴衆の前でこんな問いを投げかけることを想像してみてください。一瞬の静寂の後、あなたの胸の中は高鳴るドキドキ感でいっぱいになるでしょう。

英語のプレゼンテーションの基本構造

Introduction: "Good morning everyone. Today, I'd like to discuss…"

Body: 主要な3つのポイントを明確に伝える

Conclusion: "In summary, we've covered…"

「わかりやすいプレゼンは、構造が明確であることがキーです」とある経験豊富なプレゼンターが言っていました。

プレゼン中の効果的な言葉選び

強調: "This is crucial for our success."

例示: "For instance, our recent project…"

あなたが言葉を選ぶ際、聴衆の心に残るフレーズを心がけることで、彼らの記憶に刻み込まれるでしょう。

聴衆を引き込むためのテクニック

質問形式での導入

身近な例や物語を取り入れる

視覚的なサポート(スライドや図)

思い出してください。あなたが最後に心を打たれたプレゼンテーションは、どんなものでしたか?おそらく、プレゼンターが聴衆の感情に訴えるテクニックを駆使していたのではないでしょうか。

さて、今回はプレゼン時のテクニックの動画です。こうした動画は英語の勉強というよりは本当にプレゼン用のスキル動画としてみると頭に入ってきます。ぜひ、参考にしてみてください。要点は以下の通りです。

  1. 英語での自己紹介やトピック紹介、アイディアの整理、質問への対応などの技術を学ぶことができる。
  2. 観客とのコミュニケーションを強化するための3つのテクニック:問題提起、驚くべき事実や統計の提示、短い物語を語る。
  3. プレゼンテーションでの情報の提供だけでなく、その情報がどのように組織されているかを示すことが重要。
  4. 「signposting」を使用して、プレゼンテーションの各ポイントやディテールを明示的に示すことで、観客が内容を追いやすくする。
  5. 実際のプレゼンテーション中に問題が発生した場合の対処法とその言語の使用方法についても触れられる。

*「signposting」とは、日本語でいうところのつなぎの決まり文句をさします。たとえば「まず初めに、、、」というようなフレーズとしては、first of all.... とはじめます。はいはい

"無敵の交渉術!英語での交渉スキルアップ"

「あなたはこれまで英語での交渉に自信がありますか?」突然の質問に驚くあなた。しかし、その胸の内には、多少の不安や疑問が潜んでいることでしょう。

  • 英語での交渉時の重要ポイント
  • クリアなコミュニケーション: "I want to ensure we're on the same page."
  • 相手の立場を理解する: "I understand where you're coming from, but…"
  • 余裕を持った提案: "If we could find a middle ground…"

「重要なのは、相手の意図や立場を正確に把握することです」とあるビジネスマンが言っていました。

  • 文化や言語の違いを乗り越える方法
  • 直接的な言い回しを避け、柔らかい言葉を選ぶ
  • 体言止めや間接的な言い回しを使用する
  • 相手の文化的背景を尊重し、学ぶ姿勢を見せる

あなたが一度でも海外のビジネスパートナーとの交渉に臨んだことがあれば、文化の違いがどれほど大きな影響を与えるかを感じたことでしょう。

  • 実際の交渉の例と分析
  • 事例: サトウさんとアメリカのパートナーとの交渉
    • サトウさんが初めに提案した条件は、アメリカ側から見ると非常に堅苦しく感じられました。
    • しかし、彼は相手の反応をよく観察し、自分の提案を柔軟に変えていった。
    • 結果、双方が納得のいく合意に達しました。

サトウさんの例を通して、「柔軟性」と「相手の立場の理解」が交渉の鍵であることが伝わってきます。

要約: 英語での交渉は、単に言葉の選び方だけでなく、相手の文化や感情を理解し、適切に対応する技術が求められます。この章を通して、あなたもその技術を磨く手助けとなる情報を得ることができるでしょう。そして、あなたは想像以上の成果を収める交渉ができるようになることでしょう。

要点は以下の通り

  1. ビジネス英語での交渉方法の紹介: "How to Negotiate in English"のレッスンでは、ビジネスの交渉時に役立つ表現やフレーズの学習が行われる。ポジションの明確化や提案の受け入れ・拒否の方法など、プロフェッショナルな英語でのコミュニケーション方法が紹介される。
  2. 実際の交渉シナリオ: 交渉の一例として、卸売りの衣服の購入を行うケースが示される。ここでは、取引の量やスケジュール、価格などに関する具体的なやり取りが行われる。
  3. 交渉時の表現方法: 交渉時の要求や条件を明確に伝えるための英語のフレーズや表現が示される。例えば、"if-文"を使用して条件を伝える方法や、"I suggest"や"We prefer"などの表現を使用して意見や提案を行う方法が紹介される。
  4. 異なる立場の理解: 交渉では、双方の立場や要求を理解することが重要。本文では、双方の要求や制約に関する具体的な事例を通じて、交渉の中での意見の交換や認識の共有の重要性が強調される。
  5. 交渉の対立解決: 交渉時には対立や意見の不一致が生じることがある。その際の直接的な意見の伝え方や、冷静さを保つための休憩の提案など、対立を解消するためのコミュニケーション方法が紹介される。

この5つの要点は、ビジネス英語での交渉の基本的なフレームワークや、効果的なコミュニケーションの方法を理解するための指南となる。

■"英語でのミーティングの進行術"

「あなたは、英語でのミーティングでリードすることに緊張しますか?」そう尋ねられた時、あなたの中で小さな不安が湧き上がるかもしれませんね。

  • ミーティングの進行役としての役割
  • 議題の提示: "Today, our main agenda is…"
  • 発言の誘導: "John, could you share your thoughts on this?"
  • 時間の管理: "We have 5 more minutes for this topic."

「あなたが進行役としての役割を果たす時、一つの重要なポイントは全員の意見を尊重すること。」と、経験豊富なミーティングリーダーは言います。

  • 効果的なアジェンダの作成方法
  • メイントピックの明確化
  • 時間配分の明記
  • 各項目の目的と目標を設定

想像してみてください。あなたが提出したアジェンダを手に、参加者たちが「これは効果的なミーティングになりそうだ」と感じる瞬間を。

  • ミーティングでのQ&Aセッションのコツ
  • 質問を明確に理解: "So, you're asking about the budget allocation, right?"
  • 簡潔かつ明瞭に回答
  • 知らないことは認める: "I'm not sure about that. Let me get back to you."

例えば、森さん。彼はあるミーティングで難しい質問を受け取りました。しかし、彼は焦らず、質問の本質を探り、簡潔に答えることで、参加者からの信頼を一層得ることができました。

要約: ミーティングはただの会話ではありません。それは、アイディアを共有し、解決策を見つけ出すプロセスです。この章を通して、あなたも英語でのミーティングをエネルギー満点に進行させるテクニックを身につけることができます。そして、参加者がミーティングの終わりに「素晴らしい会議だった」と心から思える瞬間を作り出すでしょう。

"モチベーションアップ!英語学習のモチベーションを保つ方法"

「あなたは英語学習を始めるとき、"今回は続けるぞ!"と意気込みますよね?」しかし、日常の忙しさや学習の難しさに挫けそうになることもあるでしょう。

  • 英語学習の際の困難や壁
  • 言葉の壁: "なんでこれが分からないんだろう…"
  • 時間の制約: "今日も疲れて勉強する時間がない…"
  • 学習内容の多さ: "この単語、いつ使うんだろう…?"

読者の皆さんの心の中を代弁すると、「英語を学ぶのは本当に難しい」と感じているかもしれません。

  • モチベーションを上げるための具体的な方法
  • 目標の明確化: "1年後には、旅行で英語を話すことができるようになる!"
  • 学習仲間を見つける: "今週も勉強会、頑張ろう!"
  • 成果を楽しむ: 英語での映画や音楽を楽しむ時間を作る

例として、田中さんの事例を紹介します。彼は英語学習の途中でよく挫折していました。しかし、毎日自分の目標を書き出して壁に貼り、それを見ることで、日々の学習の意義を再確認していました。ある日、彼は「あれ?この映画のセリフ、わかるかも!」と実感。その瞬間、彼の学習の努力が報われる瞬間となりました。

  • 実際の学習者の体験談
  • "最初は辛かったけど、今では英語で友達と会話できるようになった!" - 佐藤さん
  • "毎日のコツコツが、大きな自信に変わりました。" - 山本さん

要約: 英語学習の道は決して平坦ではありませんが、その先に広がる新しい世界、新しい自分を感じることができます。この章を通して、あなたも英語学習のモチベーションを高め、困難を乗り越える方法を手に入れることができるでしょう。

■"成功への道!ビジネス英語学習の最終目標設定"

「これからの時代、英語はビジネスでの必須スキルだよね」という声が、あなたの周りでもよく聞かれるかもしれません。あなたも感じているでしょう、「もっと流暢に英語を話せるようになりたい!」という強い気持ちを。

  • ビジネス英語の学習目標の設定方法
  • 目標の具体化: "6ヶ月後には、ビジネスメールを自信を持って送信する"
  • 長期目標と短期目標の設定: "3年後には国際会議でプレゼンをする"

例として、鈴木さんの事例を紹介します。鈴木さんは国際的なプロジェクトを任された際、英語のスキルが足りないと感じました。彼女は、自分のキャリアアップのために「1年後には、海外のクライアントとスムーズなコミュニケーションを取れるようになる」という目標を設定しました。

  • 目標に向かっての学習計画の作成
  • 週5日、毎日30分のリスニング練習
  • 毎週のSkype英会話レッスン
  • 月1のビジネス英語のセミナー参加

あなたも感じているかもしれません。「こんなに計画的に学習を進めたら、私も確実に成果が出るのでは?」という期待とわくわく感。

  • 成果を上げるためのリソースやツールの紹介
  • 英語ニュースアプリ: 現地のビジネスシーンをリアルタイムで体感
  • 会話ノート: 毎日の学習の成果をまとめる
  • ビジネス英語辞書: 専門用語をすぐに検索

要約: あなたの夢を実現するための道のりは、自分自身で設定する明確な目標から始まります。この章を通して、成功への道を切り開くための英語学習の目標設定と、その実現のための具体的な方法を学ぶことができるでしょう。ビジネスの場面で自信を持って英語を使うあなたの姿を、ぜひとも映像化してみてください。

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